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Appleやサムスンがディスプレイ素材として注目するサファイアガラスは、スマートフォンのレベルを数段押し上げる

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スマートフォンの修理で一番多いのはタッチパネルの交換だそうです。スマートフォンの構造上、どうしても剥き出しのディスプレイに傷が入りやすいのですが、交換費も高くスマホユーザーの悩みの一つと言えます。

でもご安心を。この不安から解放される日は近いかもしれません。

MIT Technologyはスマートフォンのタッチパネルに使われている強化ガラスが、近い内に全てサファイアガラスへと置き換わっていくだろうと述べています。



Appleやサムスンといったスマートフォンメーカーも次世代のタッチパネル材質として注目するサファイアガラスですが、具体的にどのような特徴があるのでしょうか?


耐熱性・耐食性

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サファイアガラスは高熱に強く、薬品による変化を受けにくい特徴があります。それらの特徴から信号機や半導体産業、そして宇宙ロケットといった過酷な環境下で大きな実績を上げています。宇宙より過酷な環境でスマートフォンを使う人以外には朗報ですね。


耐摩耗性

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またサファイアガラスは一般的な強化ガラスと比較して優れた耐摩耗を誇っています。具体的に言えば、iPhone 5 に採用されているゴリラガラスのおよそ3倍。スマートフォン最大の弱点であるタッチパネルの傷やクラックも、この材質の採用でなくなるかもしれません。


光透過性

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また光の透過性にも優れており、iPhoneのRetinaやAndroid のOLEDディスプレイの性能を最大に発揮できるとされています。


サファイアはダイアモンドに次ぐ硬度を持つと言われており、サファイアガラスの加工は非常に難しいとされています。また全ての工程でダイアモンドチップを使う必要があり、スマートフォンサイズの製品価格が約30ドル(iPhoneのゴリラガラスが3ドル)と非常に高価な為にスマートフォンへの採用は現実的ではありませんでした。その為に民生品としての利用は高級腕時計等に留まっていました。

しかし主な需要元であったLED基盤の価格下落に伴い、サファイアガラスの価格も大幅に下落しており、取引価格も間も無く20ドルを下回るだろうと、アナリストは述べています。

早ければ次期iPhoneにも!?

実はAppleは既にこのサファイアガラスをiPhone 5 のある部分に採用しています。

それはカメラレンズのカバー。

iPhoneの外装部において最も堅牢性を問われる部分のみ使われていた訳です。(ただこれがiPhone 5 での写真撮影時に紫のフレアが写り込む現象を引き起こした原因となったようですが)これは単純に単価の高さが理由だと思われますが、取引価格が下がれば当然タッチパネルの材質もサファイアガラスに切り替わっていくものと予想されます。

このサファイアガラスが次期iPhoneやAndroidスマートフォンのディスプレイ部で使われるようになれば、外出先でも安心して使えそうですね。保護フィルムメーカーには少し気の毒な事になりそうですが。


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