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クリスマスシーズンは両親がデジタル・リテラシーについて考える良い時期ですね

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(photo:sheknows.com)

年末が近付くと子供達はソワソワし始めます。クリスマスのプレゼントを楽しみにしてるんですな。

子を持つ親となり、とっくにサンタさんにプレゼントも貰う年齢ではなくなりましたが、子供がプレゼントとして選んでくるよく分からないオモチャを「長く遊べて」「害が無く」「その上リーズナブル」なオモチャに子供の興味を誘導していく行為は、何よりも楽しい大人のゲームである感じています。

さて我が家のチビは早い段階から今年のクリスマスプレゼントに何をもらうかを考えていたようで、家電量販店のチラシに大きく◯をつけてアピールしてきました。

今年から携帯を持ちたいそうで。理由は学校や塾の友達が持ち始めてるからだそうで「◯◯ちゃんも携帯持ちなよ~」なんて会話があった事は想像に難くありません。結論から言うと、我が家は夫婦共々子供に携帯を持たせるのは時期尚早と考えており、1時間に渡る必死のプレゼンむなしく、提案はあえなく却下となりました。

ただ近い将来的に子供に携帯(を含むデジタル・デバイス)を持たせざるを得ない時期が来る事は、スマートフォンが登場しインターネットそのものが生活に深く関わり始めた現状を鑑みるに避けられない物でしょう。

「子供と携帯」というテーマには何となくモヤっとした方針しか持ち得てなかったので、これを機に真剣に考えてみました。



デジタルデバイスは抜き身の刀だ

子供の「みんな持ってるもん!」という言葉には「他所(よそ)は他所!ウチはウチ!」という最強の返しで撃退する事が多いのですが、確かに私の周りにも低学年の児童にスマートフォンを買い与える父兄が少なくなくありません。大半は通話・メール専用のガラケーのようですが、中にはiPhoneやAndroidスマートフォンを使ってる子も。

深謀遠慮があっての事であれば特に言う事はありませんが、私の身近の親に限って「私達そっち系の事はよく分からないから」「むしろ子供の方が詳しいから」みたいなよく分からない理由で、子供が望むスマートフォンを買い与えるケースが多い事に少なからずショックを受けました。

こういったデジタルリテラシーの低い両親が一定数いるという事実に私は危機感を覚えます。使い方を誤れば本人のみならず、周りの人間の社会的信用や経済的ダメージを与えかねないという点では、これは子供個人の責任に留まりません。不用意にネットにUPされた写真に我が子が偶然写り込んでいたら・・・だとか。いや実際に被害に合ったからなんですけど。

その上子供のスマートフォン運用に関心が無いという事は、誤った使い方へのチェック機能も無いという神をも恐れぬ暴挙。誤解を恐れずに言うならば、昨今のTwitter上で横行したバイトテロもスマートフォンの正しい運用方法を学ばずに育ってしまったのが原因ではないかとすら。



子供からインターネットを遠ざけ続ける事は善か悪か

その一方でこういうリーチもあります。

「スマホde子守」の是非(山本 一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

これは某切り込み隊長の記事ですが、おおまかな趣旨はスマートフォン/タブレットを親子のコミニュケーションを阻害するという風潮は時代にそぐわずナンセンスだといった感じでしょうか。

この記事は子育てにおけるデジタル・デバイスの是非について論じていますが、確かにこれからの時代において幼少時にスマートフォンやタブレットに触れ合う機会が無く、大人になっても使いこなせないのは情報社会において大きなハンディキャップになる恐れがある事は否定出来ません。


では子供にいつスマートフォンを買い与えて、どのように管理すべきなのか。

これについては子供の特性や置かれている環境による所が大きいと私は考えます。

我が家に関しては、親がいない間に使用を自制するという事が、子供の年齢(8歳)や性格(やり始めたら止まらない)から現時点では不可能と判断の上で未だ携帯を持たせていません。その代わり家庭内でスマートフォンの便利さと怖さを様々な角度で教えています。(題材に使った当ブログの評判が悪かったのはブロガーとして少しショックでしたが)

その一方でお向かいのお家は一人で塾や習い事に行った際の連絡用に携帯を持たせる事が必須なので、通話と緊急用ブザーの機能のみがついた携帯を持ち歩かせているそうです。そして携帯が必要が無い時は親が所有する。これも子供の置かれている環境に応じた最適解の一つでしょう。

監督者である父兄がリスクを十分に理解した上で子供の適正に応じた運用ルールを構築するという事はどの家庭においても大事な事だと私は考えます。

前述した「よく分からないから子供に任せる」という丸投げ行為は断じて論外です。クリスマス前のこのシーズン、お子さんに携帯やスマートフォンをプレゼントする際はすぐに判断せず、ご両親もそのメリット・デメリットをもう一度確認した上で本人も交えて家族でじっくり話し合いをしてみてはいかがでしょうか?


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