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中古スマホの大半は個人情報が削除されていない

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恐ろしい話ですが、目を逸らすわけにはいきません。

Telegraphは市場に流通する携帯・スマートフォンの大半において 個人情報が簡単に復元できる状態で放置されている問題を指摘しています。



Second-hand phones reveal sensitive personal data - Telegraph

channel 4のスタッフは、イギリスの中古携帯販売業者から購入した3つの携帯電話から 残存している個人情報の抽出を試みたところ、様々な情報・ファイルの復元に成功しました。 実際にサルベージされたのは以下の通り。

  • 所有者のフルネーム
  • (Hなサイトを含む)インターネットの閲覧履歴
  • 恋人とのSMSの内容
  • メールアカウントのパスワード
  • 医療履歴
  • 郵便物の送り先

かなりショッキングな内容ですが、この問題の本当に恐ろしい所はこうして個人情報を盗まれても 当人がそれを知る手段が事が無いという点です。悪意ある業者によって個人情報が売り買いされバラ撒かれても 実害が発生するまでそれに気が付く事すら出来ず、いざ判明しても流出経路の特定もほぼ不可能で泣き寝入りという のが実情だと思われます。

上記の内容を受け、セキュリティの専門家は各デバイス毎の特徴についてこのように述べています。

iPhoneは工場出荷状態からのファイルの復元は困難。Androidは機種によってはデータが暗号化されておらず、そのような機種については復元が容易。Black BerryやWindows 8 タブレットはデータの暗号化は可能だが、デフォルトではOFFになっているため注意が必要。

各デバイス毎に特性が違うため対処が異なる点に注意が必要ですが、特にAndroidスマートフォン/タブレット についてはより慎重にデータ削除をする必要があるようです。



データ削除は必ず2回行う

近年、使用しているスマホを売却(下取り)して新機種購入資金にあてるというスタイルが一般的になりつつあり ますが、同時にスマートフォンに蓄積される情報の種類や量は年々増加傾向にあり、思わぬ経路で個人情報が 流出してしまうリスクは高まってきていると言えます。

前述のセキュリティ専門家は残存する個人情報の削除のコツとして、ハードリセット(工場出荷状態に戻す作業)を最低2回以上繰り返す事を推奨しています。実際にハードリセットを2回以上実施したスマートフォンは、データの復元率が格段に下がったようです。これで100%安心出来るかといえば?マークですが、逆に言えばスマホを第三者に譲る場合の最低限の処置ぐらいに考えておく必要がありそうです。

望まぬ個人情報流出の被害を最小限にするためにも「リセットは2回以上行う事」は覚えておきたいですね。


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