金属アレルギー 看護師 求人 大阪

Apple製品におけるハロー効果とは

Screen shot 2010-07-20

ハロー効果:(ハローこうか、英:halo effect)は心理的効果の一つ。ある対象を評価をするときに顕著な特徴に引きずられて他の特徴についての評価が歪められる現象のこと。(Wikipedia)

この現象が、今まさにApple全体の売り上げ数字として現れ始めています。



Appleの2010年第3四半期の決算内容が発表されました。
売上高が前年同期比61%増の157億ドル、純利益は同78%増の32億5000万ドルと、ベンチャー企業もびっくりの伸び率にただただ感心してしまいますが、今回注目したいのが

・Macの販売台数:347万台(33%増で過去最大)
・iPadの販売台数:327万台

iPadがMacの販売を牽引した形となっています。

iPadが発売される前、アナリストは「Macと市場を食い合うのでは」という懸念を示していましたが、ティム・クックを含めApple幹部は、ハロー効果となってMacの売り上げもゲインするという趣旨の説明を繰り返していました。
今回の決算発表でまさにそれを証明した事となり、Appleとしても強い自信となった事でしょう。

そもそもこの考え方はipodをリリースした時から(iTunesというプラットフォームを確固たる地位まで引き上げた努力も含めて)連綿と続けてきた戦略の一端であり、数字上の表面だけを見るだけでは中々見えてこないかもしれません。

Appleは今後iTunesをクラウド化し、MobileMeを洗練させる事でデバイスの同期をロケーションフリーで行えるようにするのと同時に、リビングのMacやAppleTVを放送や映画等のマルチメディアのハブにするという壮大な戦略を動かしつつあります。

それぞれが独立したデバイスでありながら、それのみで完結せず繋がっている。ハロー効果により訪れたユーザーが、気が付いた時には新たなApple製品のファンとなり、いつのまにか住民となっている。今のApple好調の要因はそんな所にあるのかもしれませんね。


管理者にだけ表示を許可する



Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...