金属アレルギー 看護師 求人 大阪

AppleがVPN特許侵害でVirnetX に提訴される

VPNimage1.jpg

企業でiPhoneを導入している方には、非常に頭の痛い問題が浮上してきました。
最悪の場合、外出先でiPhoneを使ってメールが受けられなくなるかもしれません。



informationweekによると、VPNテクノロジの使用において少なくとも5つの特許侵害あるとして、VirnetX Holdingは米Apple社とCisco社を提訴したと伝えています。
実は同社は同様の訴えをMicroSoft社にも行っており、先日2億ドルの和解金を奪取しています。

cnetJapan:マイクロソフト、VirnetXとのVPN特許侵害訴訟で和解--2億ドル支払いへ

VPNとはインターネット上に仮想的に専用線を構築する技術で、企業内での利用の他に、ホームサーバーとiPhone等のモバイル端末をセキュアに繋ぐ通信技術として、今ではなくてはならない物となっています。

現在の所、この提訴に対してApple社およびcisco社からの見解は発表されていません。


【訴訟合戦の行き着く先は】

知的財産や技術ライセンスの保護は、IT企業においては最重要課題になってきているのは事実です。しかしアメリカを発祥とするこの考えが、技術のイノベーションを阻害してきた歴史もまた事実です。

クロスライセンスという考え方や、オープンソースソフトウェアという概念が発達してきたのはそういった利権構造や会社間紛争で、優れた技術やアイディアが埋もれてしまわないように考え出された物であると、私は信じています。

クラウド化が進むこの通信業界において、最も重要視されるのはセキュリティの確保です。
その中で優れた技術であるVPNのイノベーションが止まるような事にはなって欲しくない。

今回の一連の訴訟報道を受け、心からそう願います。


管理者にだけ表示を許可する



Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...