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「iPhoneでFMC」 NECのiPhoneとビジネスホンの連携サービス

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businessnetworkはNECインフロンティアがビジネスホン「UNIVERGE Aspire X」とiPhoneを連携させ、iPhoneを”子機化”するアプリケーションとしてSmartFMCをリリースする事を発表した事を伝えています。



法人分野における通信のトレンドにFMCという物があります。

FMCとは「Fixed Mobile Convergence」の略で、固定回線と携帯回線の融合という意味です。

WikiPedia:FMC http://ja.wikipedia.org/wiki/Fixed_Mobile_Convergence

数年前からこうした固定回線と携帯回線との統合は試みられていましたが、あまり芳しい成果は出ていませんでした。
NTTdocomoが満を辞して市場に投入した「ビジネスmoperaIPセントレックス」が盛大にこけた事も記憶に新しい所です。

NECもかなり早い段階でこのFMCに着手しており、自社のビジネスホンシステムとNTTdocomoのN900iLを連携させていました。
今回は今最も旬であるiPhoneで再挑戦を図るといった所でしょうか。


その仕組みを簡単に説明すると、ビジネスホンシステムの延長に無線APを置き、そのLAN内にある携帯にアドレスを割り当てて子機化するという物です。
このシステムのメリットの一つとして、固定電話機のイニシャルコストが削減出来るといわれていました。

しかしこのPBX(社内交換機)連携のFMCは、導入した企業にとっては実際は思った程イニシャルコストが圧縮できない事に加えて、多大な保守料金が発生するという現実に直面しました。
そうした背景から通信キャリアは従来のハードに依存するFMCからネットワーク側で完結するFMCにシフトしてきました。
その代表手的なサービスとして、KDDIの「ビジネスコールダイレクト」やSoftbankの「ホワイトオフィス」等があります。

しかしその潮流に逆らうかのように、NECインフロンティアはあえて従来型のPBXとiPhoneを連携させるFMCで勝負に出たようです。
このサービスの成功のカギは「いかにイニシャルコストを抑えられるか」「いかに保守作業が簡素化できるか」の2点にあるのではないでしょうか。

サービスイン後の市場の反応が楽しみです。


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