
もちろんゲーム機能のお話です。
AppleInsiderによりますと、AppleがiPhoneやiPodtouch向けゲームアプリに、拡張現実(AR) 機能を追加するシステムの特許を出願しています。
iPhone4に搭載された加速度計、ジャイロスコープ、GPS、および磁気コンパスにより対象の座標を仮想の3D空間にマーキング。
同種のアプリケーションを起動したプレイヤーをスクリーンから覗くと相手のゲーム上の情報が分かるという仕組みのようです。
そしてその相手に銃で攻撃するとボワッ!と燃え上がるわけです。(もちろんスクリーンの中ですよ)
またアクセサリー連携も考慮されているようで、iPhoneのドックコネクタに繋いだ赤外線銃でFPSゲームを楽しむという使い方なんかが想像できます。
おそらくフィールドで大人数で行うARゲームを想定しているのでしょうね。

ゲームアプリを起動して街を歩くと、向こうから見た事も無い戦闘力の反応が・・・!
すぐさま連動したGPSマップ上の仲間に助けを呼んで、街中で銃撃戦に突入!!
実用されるまで時間はかかりそうですが、これは面白そうですね!
ただ遊ぶ場所をよく考えないと「iPhoneを覗いて暴れるヘンな集団」に見られそうですが。
やばいすね~半リアルFPSですね。
実用される事を期待してます!