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モバイル版IE9、ベンチマークテストでiPhone4やAndroidを瞬殺

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あらゆるベンチマークテストは、対象の一側面の比較に過ぎず、あくまでも一定の指標にしか成り得ません。 ですが、このベンチマークテスト結果はやはり注目せざるを得ません。

Winrumorsは、MicrosoftがWindows Phone7向けのブラウザである InternetExplorer9 と他社スマートフォンとの比較したベンチマークテストの結果を公表したと伝えています。



ベンチマーク環境は、MicrosoftのサイトにあるHTML Speed Eedadingです。
(iPhoneやAndroidでベンチマークテストが行えます)



Mango(Windows Phone7) 20fps
NEXUS-S(Android2.3) 11fps
iPhone4(iOS4.3.x) 2fps


結果は見ての通り、モバイルIE9の圧勝。Androidが辛くも2位を勝ち取りましたが、iPhone4のsafariに至ってはトリプルスコア以上の大差で惨敗。HTML5へのハードウェア・アクセラレーション対応の有無が大きな差を生む結果となったようです。



HTML5とモバイルOSの趨勢

もちろん今回の結果は、Microsoftが用意したベンチマークサイトである事や、各ブラウザで仕様が入り乱れ混沌としているHTML5の比較である事から、額面通りに受け止める事は出来ません。しかしこれはHTML5の仕様如何によって次世代ブラウザ、引いてはモバイルOSの勢力図が変わってくる可能性を示唆する物でもあると思います。

スマートフォン向けのサイトにおいては、マシンパワーやバッテリー容量が限られているという特性上、比較的軽い動画やアニメーションをHTML5で描写するという動きが活発になっています。しかしモバイルブラウザはPCやMac向けに比べて驚くほど互換性に乏しく、Androidを含むスマートフォンにおいてデフォルトのブラウザエンジンが使用されているケースがほとんどです。

今後HTML5の標準仕様が固まってくるにつれ、自社のブラウザエンジンに優位な仕様を捻じ込む事が出来ればそれだけ他社に先んじる事ができるわけです。

現在スマートフォン市場においてはiOSとAndroidの2強になりつつありますが、BlackBerryOSも未だ大きな勢力を誇っています。またNokiaを引き入れたMicrosoftも、物量においては他社に引けを取らないレベルに達する事が予想されます。今後このパワーバランスがHTML5の仕様にどのような影響を及ぼすのか、我々は注目していかなければならないようです。


アプリ数やGUI等が中心であったスマートフォンの購買基準に、モバイルブラウザのHTML5サポート状況という新しいファクターが加わる時代がもうそこまで来ているのかもしれません。



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