山田社長「ねんがんのおおきいアイフォンをてにいれたぞ！」
5月末以降に日本でも提供予定のApple社のiPadですが、NTTdocomoよりipad 3G用のmicroSIMを提供するとの報道発表がありました。
iPhoneについても獲得の意欲を示していたドコモ山田社長ですが、ここにきてようやくApple製品を取り扱う事ができるようになったわけです。 とは言え、通常の3G回線契約と違い、iPadは自由に通信キャリアを選べる「SIMロックフリー」機種である為、SIM ロック機種と比べ契約の拘束力は低いと思われます。
一時期、出先でノートPC用にドコモのデータ端末向けのサービスを利用した事がありましたが
・使えるエリアは広い
・ポート制限がキツめ(今は少し緩和しているようです)
・使用パケット量による速度規制あり
という感じで少し窮屈に感じましたが、今回はどのようなプランを用意しているのでしょうか？
「高級ネットブックという位置付け」(山田社長)という発言は、他のデータ端末と待遇は変えないとも聞こえるのは私だけでしょうか。
いずれにしても、電車内で少し大きな板を操るガジェッターを見かける日も遠く無い事でしょう。
