金属アレルギー 看護師 求人 大阪

Androidの公称台数に紛れ込む「透明なスマートフォン」

invisible-man_convert_20110804161234.jpg

統計のマジックとでも言いましょうか。

DARING FIREBALLは機内インターネットサービスのGOGO Inflightへのアクセスの約60%がiPhone20%がiPod Touchであり、Androidの接続数は12%であった事を伝えています。また写真共有サービスのflickrで使用されたカメラデバイスでも、iPhoneが圧倒的な首位であった事実と併せてこう述べています。

「好調だと言われていたAndroidはどこに消えたの?」

Utestmeはこの記事を引用して「Googleやメーカーが発表するAndroidデバイスの公称数字にはゾンビが潜んでいると主張します。


それは簡単なカラクリ

1日のアクティベーション数は50万を超えると喧伝され、またOSシェアベースではとっくに首位を獲得しているはずのAndroidデバイスですが、そこには数字のトリックが潜んでいるとutestmeは説明しています。

私たちはiPhoneとAndroidのシェア争いと聞くとついスマートフォンの分布について想像しまいがちだが、実際はそうではなく、様々なデバイスがAndroid OSとしてカウントされている。車載装置からMP3プレイヤー、STBや一部家電製品。それらにスマートフォンやタブレットを併せてAndroidのシェアは構成されており、単純なOSの比較ではモバイルマーケット実情を理解する事は出来ない。


またAndroidスマートフォンについても辛辣な意見を述べています。

Androidスマートフォンの大勢を占めるのはサムスンやHTC等の高機能スマートフォンではなく、70~100ドル程度の廉価品であり、携帯キャリアは数年間の継続契約を条件にそれらを0~20ドルで過剰供給している。当然それらのデバイスがインターネットに接続する事はほとんどなく、統計上で存在するだけのソンビような存在である。

(記事中に廉価版として供給されている具体的なメーカーを挙げていますが、ここでは差し控えます。)

記事にやや偏りがあるようにも思えますが、Mac vs Win という図式が主流であった時代から長く続くOSシェアによる比較や、メーカー出荷台数による検証方法に疑問を投げかけている点については、意義のある主張だと思います。

多様化を続けるモバイルマーケットに対して従来の統計方法による比較を用いる事は、その意味を失いつつあると言えるかもしれません。



統計を行う上での集計範囲、方法を統一しないと正確な市場分析が出来ない。ある意味今のところAndroidは虚勢を張っているようにしか見えない、といったところでしょうか。

確かにその通りと言える部分も有りますね。一方で携帯であろうと組み込みであろうとAndroidOSを使っている実数としてこれだけの数値があるわけだから、iOSに比べてAndroidOSが普及しているよ、という主張も間違ってはいません。

大切なのは、統計の根拠を公開することとその根拠を理解し誤解せず情報を受け取ることでしょうね。

2011.08.08 01:29 #- URL[EDIT]
承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

2011.10.10 20:49 # [EDIT]
承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

2013.11.06 22:37 # [EDIT]

管理者にだけ表示を許可する



Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...