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サムスンがAppleとの特許闘争に使用した「世界を揺るがす」証拠画像

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いやはや。相変わらず発想が斜め上過ぎて楽しい会社だ。

MashableはFOSS経由の情報として、サムスンは現在Appleより販売差し止め請求が起こっている訴えの棄却請求の為に、ある証拠画像を裁判所に提出したようだと伝えています。

その証拠画像とは何か?それは「2001年宇宙の旅」です。


ご存じの方も多いとは思いますが、ますはこの映画について少し説明を。

2001年宇宙の旅は、スタンリー・キューブリック氏が製作・監督を行い1968年に公開されたSF映画です。 最新のCG技術が駆使され、当時としては群を抜いたリアリティを持つSF映画として大変な人気を博しました。 「アポロの月面着陸はキューブリックが撮影したのではないか」という噂が出た事でも有名です。


さて、それでは映画の問題の箇所を見てみましょう。



テーブルの上で2人の男性がタブレット型のデバイスを通じて、本部とTV電話をしている様子が確認できます。

サムスンの弁護士はこの箇所の画像を引用して「1968年には既にフラットな形状の通信デバイスというコンセプトは存在しており、Appleが主張する技術的な特許はあくまでもこれの模倣である」と主張したようです。


なんだこの超展開

この論法でいけば、今後どんな優れた製品が登場しても、過去のSF動画に似たような技術が確認出来れば特許フリーでコピーし放題という事になります。この弁護士やサムスンの法務担当者は、この事について疑問を持たなかったのでしょうか。

FOSSのフローリアンミュラーが「そもそも裁判所が、この画像を証拠として提出する事を認めた事が信じられない」と述べていますが、まさにその通り。

いずれにしても、サムスンとAppleの法廷論争は別の意味で目が離せなくなってきました!




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