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iPhoneのキャリア選びで知っていて欲しい「速度規制ルールの違い」

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(photo:WSJ.com)


iPhone 4Sの発売が開始されました。私は予約開始当日に16GBの白をソフトバンクで予約し、なんとかゲットできました。

ネットを眺めているとauとソフトバンクの料金比較や通信速度の比較記事がたくさん見つかります。初めてauからiPhoneが出るという事もあって、今回のiPhone 4Sにはそれだけ色々な人が注目しているという事でしょう。また当ブログでも通信品質の比較についての記事をUPしています。

さて、 価格面や通信品質は携帯キャリアを選択する際に極めて重要ですが、iPhoneという大量にデータ通信を行うスマートフォンを使うにあたり、もう一つ重要な項目があります。それはデータ通信量に応じた通信速度の規制ルールです。

今日はauとソフトバンクの通信規制の違いを見比べてみましょう。キャリア選択の一助となれば幸いです。


現在国内携帯キャリアは増加するデータトラフィックに対する施策として、一定のデータ通信量を超えたユーザーに速度規制を行っています。

auの通信規制ルールは以下の通り。

直近3日間で300万パケット(約366MB)を超えたデータ通信が行われると規制が発動
・翌日から通信速度が100~300Kbps程度に規制される(回線混雑時のみ)
・上記計算方法で合計が300万パケットを下回った日の翌日に規制解除


そしてソフトバンクの通信規制ルールはこうです。

月の合計で1,000万パケット(約1.2GB)を超えたデータ通信が行われると規制が発動
・翌々月の通信速度が100~300Kbps程度に規制される (回線混雑時のみ)
・合計パケットが1,000万を下回った月の翌々月に規制解除


ちなみに、データ通信の大まかな目安は以下の通り。

Yahooトップページ(PC向け) 約1MB
Youtube動画(10分、通常画質) 約40MB

1日あたりの規制上限値を比較すると、auが100MBに対してフトバンク約40MB。Youtube動画を3G回線で見るともう1日分のデータ通信量に達してしまうわけです。これに対してauはソフトバンクに比べて約2.5倍余裕があります。

そして規制発動の期間にも違いがあります。auは長くても3日で規制解除しますが、ソフトバンクの場合は泣いても笑っても1ヵ月規制が続く。この違いは大きいと言わざるをえません。実際にソフトバンクのカスタマーサポートに「今月になってiPhoneの通信速度が遅くなったんだけど!」と入ってくるクレームの何割かは、実は通信規制をくらっていたというオチがあるそうです。

この規制ルールの違いは、ソフトバンクのネットワーク環境が他社より逼迫しているという側面もあるでしょうが、パケット通信量と通信速度をオンタイムでユーザーアカウントに紐付けて連動させるシステムがソフトバンクには無い、あるいは貧弱で実用に耐えないという理由だと思われます。ピンポイントに速度規制をするauのシステムの方が、ネットワークのトラフィックの緩和に効果的である事は明白だからです。


あなたのライフスタイルに合うのはどちらのキャリア?

ソフトバンクのiPhoneユーザーの平均データ通信量は、月当たり500MB程度と言われています。データ通信をそれほど使用しない、あるいは外出先でWi-Fiスポットに恵まれているユーザーであれば、ソフトバンクでも問題ないでしょう。逆にこれに該当しない場合は500円ほど割高ではありますが、auの方が精神的なプレッシャーが少ないと思われます。

料金の違い、通信品質やメール仕様の違い、そして通信規制ルールの違いを自らのライフスタイルと照らし合せて最適なキャリアを選択したいですね。




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