金属アレルギー 看護師 求人 大阪

AppleはXboxに、MicrosoftはiPhoneに歩み寄る

New-Xbox-720-with-voice-recognition_convert_20111210172721.jpg

iPhoneの登場から始まった「タッチパネル狂想曲」は、スマートフォンのみならず様々な分野へ影響を与えました。 従来の一般的な感圧式ではなく、静電容量式を採用する事で操作に軽快さと奥行きが生まれた事が人々に受け入れられる要素であったと思います。

そしてAppleはiPhone 4Sで音声入力技術のSiriを採用しました。現時点で対応言語は限られていますが、北米のユーザーを中心にSiriの評価は極めて高く、UBS証券のアナリストであるメイナード氏はSiriの人気振りを考慮に入れ、当初2,800万台であった現四半期のiPhone 4Sの販売台数予測を 3,000万台に上方修正したようです。

その一方でPC界の巨人であるMicrosoftは、ボタン入力に代わる新たなインターフェイス技術であるモーションキャプチャー「kinect」をXboxに対応させ、異例の大ヒットを生み出しました。

それぞれに異なるインターフェイスを取り入れて成功を収めた両社ですが、ここにきて興味深い動きが見られるようです。


Unwired Viewによると、Appleは米特許庁に対して赤外線センサーを利用した3Dモーションキャプチャー技術を特許申請している事が分かりました。

Apple-3D-controller_convert_20111210172744.jpg

「三次元画像表示システム」と名付けられたその技術は、複数の赤外線センサーにより対象物の動きを検知してインプットするシステムのようです。これは正に、「Apple版のKinect」と呼んで差支えないでしょう。モーションキャプチャーという技術自身は目新しい物でもなく、Apple自身も自社の製品に利用できる可能性を模索していた所にMicrosoftが先んじて製品化したkinectにAppleがインスパイアされたというのが真相ではないでしょうか。


そして面白い事に、当のMicrosoftも自社製品であるXboxにSiriと同様の機能を追加しようという動きがあるようです。Xboxには「ボイスコマンド」というインプット技術があるのですが、これは定型の単語の音声入力しか受け付けず、Siriのように文章の意図を理解して応答するような機能はOSには組み込まれていません。

6e42ae2a-4ed8-4050-b5ea-3804036bdaeb_convert_20111210172755.png

Microsoftはこのボイスコマンド機能をより進化させ、Xboxをハブとして様々なデバイスと連携させる技術を開発しているようです。


良い物は、誰にとっても良い物だから

永遠のライバル企業が図らずもお互いの技術にインスパイアされている姿は非常に興味深い所ですが、インターフェイス技術の進歩は我々ユーザーにも大きな利益をもたらします。視覚に難のある人にとって音声入力技術は効果的でしょうし、子供や老人にとってモーションキャプチャーはデジタル製品との距離を縮めてくれる物となるでしょう。またそれぞれの技術を応用したサードパーティ製のソフトウェアやアプリが充実する事は、従来のユーザーにとっても恩恵がある事は間違いありません。

ただSiriやkinectは、それぞれの企業にとってドル箱とも言える技術である事も確か。IT業界で激化している特許紛争にこれらの技術が巻き込まれる可能性もまた少なくはないでしょう。将来性のある技術なだけに、ここは一つクロスライセンスでお互いの裾野を広げて欲しい所ですね。

(via:Unwired ViewGeek.com



こんにちは

iOS5+iPhone4Sで、ロック画面時も赤外線センサーが働くようになりましたから、もうすぐロック解除にジェスチャーを使えるようになるのかも?しれませんね。(赤外線ヘッドホンにノイズが乗るので、違いに気づきました)

2011.12.16 15:14 replaceable #vS/RWfqI URL[EDIT]

管理者にだけ表示を許可する



Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...