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未来のiPhoneは「軟骨伝導スピーカー」で究極のバリアフリー・スマートフォンを体現する?

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騒音の多い現場だけでなく、聴覚に難のある人にとっても期待の技術です。

ローム株式会社は、AndroidやiPhoneといったスマートフォン向けに「軟骨伝導」を利用した製品を 発表し、5月10日~12日に開催される「第113回日本耳鼻咽喉科学会総会・学術講演会」にて体験デモを行うとしています。



従来の骨伝導スピーカーは頬骨や耳の後ろの部分に強く押し付けないと聞こえませんでしたが、今回 ロームが発表した軟骨伝導スピーカーは携帯電話の角を耳に当てるだけで聞こえるのが特徴。

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また人間には「受話音量が小さいと携帯電話を強く耳に押し付ける」という傾向がありますが、この軟骨伝導 スピーカーは強く押し付ける程に耳軟骨の接触圧が高まり、また外部のノイズも軽減されて受話音量が上がるという 仕組み。つまりスピーカー音量の強弱は押し付けると強さで調整するという、ユニークかつ画期的な技術が活かされています。


ユニバーサルデザインとはこういう事かもしれない

ローム社はこの軟骨伝導を応用したスピーカーやチップセットの提供に向けて30件もの関連特許を出願している他、既に数社のヘッドセットメーカーと協議を 行っているようです。また、iPhoneを擁するApple社にも積極的にPRしていくと述べています。

Appleはディスプレイにタッチするインプット方法に代わる技術として、iPhone 4Sより音声入力のSiriをリリースし 視覚に難のある人にもiPhoneの楽しさを伝える事に成功しました。

Apple製品が、障がい者の社会参加の入口となる ガジェットさん家

今回のロームが開発した技術は、Appleのアクセシビリティへの取り組みとマッチする物であると、私は思います。 実際にiPhoneに導入されるのか、またその時期はいつなのかは分かりませんが、Siriに続き今度は聴覚に難のある人にiPhoneを通じて話す喜びを与える事が出来れば、こんなに楽しい事はありませんね。

(via:Tech-On!)


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