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人種差別問題で揺れるアメリカのAppleストア

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ジョージア大学に通うSahar Sabetさんは、iPhoneやMacBookを所有する大のAppleファン。ある日叔父がiPadを購入したいというので、Appleストアに付き添ってあげる事にしました。

二人はイラン系アメリカ人で英語は話せますが、叔父はペルシャ語の方が堪能なので店内ではペルシャ語で値段の相談をしていました。

それを静かに聞いていたストアスタッフは、カウンターに訪れた二人にこう告げました。


「申し訳ありませんが、お客様にiPadをお売りする事は出来ません。」


スタッフの突然の発言に戸惑いながらも理由を尋ねると、こういった答えが返ってきました。

「それが今の合衆国のルールなのです。」

国連安保理はイランが秘密裏に核兵器開発につながる濃縮ウランを製造しているとして、2006年以降大規模な経済制裁を行っています。

対イラン経済制裁(1)制裁の経過と内容・・国連、米国、EU、日本  ケイワン・アブドリ - ASAHI中東マガジン - WEBマガジン - 朝日新聞社(Astand)

当然アメリカでもイランに対して継続的な経済制裁を実行しているわけですが、イランへの工業製品の輸出の禁止もその制裁には含まれており、今回のトラブルはイランの公用語であるペルシャ語をストア内で話す二人に対して、イランへの製品輸出の可能性を感じたスタッフが販売拒否を行ったというのが実情のようです。

Sabetさんもその叔父もアメリカでの居住権を取得しており、本来は上記の制限とは無関係なはずですが「イランの公用語を話していた」だけで身元確認も行わずに販売を拒否されたとして、Sabetさんはマスメディアを通じてAppleの人種差別方針について改善を求めていくとしています。



Appleストアには笑顔似合うと思うから

一見今回のトラブルはAppleストアのスタッフのスタンドプレイのような印象を受けますが、どうやら事はそう単純ではないようです。

同様のケースが他のAppleストアでも頻繁に起きているようで、Appleの社内規定としてストア内でのマニュアルに設定されている事が類推されます。

アメリカではこういったAppleの差別的な対応に批判が高まっており、マスメディアで大きく取り扱われています。FOX通信がこの件についてAppleに対してコメントを求めましたが、Apple広報はこれを拒否したようです。

差別問題に厳しいアメリカにあって今回のAppleの対応は、率直に言うと大味で大雑把。いつもはリテールに緻密なコントロールを施すAppleが、らしくない対応だと非難されるのももっともな話だと私は思います。

イランへの経済制裁の是非をここで論じるつもりはありませんが、センシティブな問題だからこそ、Appleには慎重な対応を期待したい所です。

(via:intomobile)


うーん・・・これだけじゃなんとも言えないですね
けどそういうところまで徹底してるのはAppleの長所でもあり短所でもあるということでしょうか

2012.06.29 21:54 さのすけ #- URL[EDIT]
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2012.06.30 09:41 # [EDIT]

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