サムソンは本気だ Androidスマートフォン「Galaxy S」の詳細スペック
携帯各キャリアが夏モデルをリリースする中、唯一のスマートフォンとしてドコモが提案したのがSamsung製の「Galaxy S」です。発表会では詳細スペックが語られなかったので調べてみました。いや、凄いスペックなんですよこれが
1. 800×480の解像度を持つ4インチタッチスクリーン
スーパーAMOLED(アクティブマトリックス方式有機EL)と呼ばれるタッチスクリーン方式で非常に鮮明に見えます。
2. 画像エンジンmDNIe(mobile Digital Natural Image engine)を採用
サムソンのLEDテレビにも採用されている技術で写真や動画、電子書籍を鮮明に表示できると言われています。
3. Android2.1
4. 1GHzのCPU
この辺はサムソンの真骨頂ですね
5. HD動画を撮影できる500万画素のカメラ
6. MPEG4、H.264のほかDivXの動画の再生に対応
7. Microsoft Office 2007文書を編集できるオフィススイート「ThinkFree」搭載
8. GSM/GPRS/EDGE、HSDPA、HSUPA、Wi-Fi(802.11 b/g/n)に対応
9. DLNAをサポート
どうですか?ただのiPhoneもどき(失礼)ではない事は御理解頂けたのではないでしょうか。
サムソンの本気度が伝わってくるスペックにワクワクしてしまいます。